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【新型レヴォーグ】のリアウインカーLED化実践

TUKASA

以前、新型レヴォーグのリアウインカーのLED化検討という記事を書きましたが、ご覧になって頂けましたでしょうか?
今回は、実際にLED化を実施しましたので、何を取り付けたか、そして、どのような所に注意しながら取り付けたかについて説明していきます。

もし、リアウインカーをLED化したいと思っている方がおりましたら、参考にして頂ければ幸いです。

もちろん、完璧では無いので、取り付けにあたっては自己責任でお願いしますね。

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購入したもの

さて、今回購入したLEDは、「PHILIPS (WY21W) T20 アンバー LED」にしました。以前の記事では「IPF」を押していましたが、何となくPHILIPSにしました。

正直、どちらでも問題は無いと思います。

あとは、ハイフラ防止抵抗です。
同じメーカーから出ている場合は、その方が安心だと思います。

事前確認

以前の記事(新型レヴォーグのリアウインカーのLED化検討)で、もしかするとフロントウィンカーがLEDのために、リアウインカーもポン付けでLEDが付くかも知れないと書いていましたが、残念ですが、ダメでした。ハイフラしました。

まぁ、そうですよね。

ウインカーリレーの交換も考えたのですが、今回はハイフラ防止抵抗で対策してみます。

取り外し方

まずは、ウィンカー本体の化粧パネルを外します。
プラスドライバーでネジっぽくなっている箇所を軽く左にひねると浮きますので手でそのまま抜いてください。

こんなやつで止まているだけですので、すぐ外れます。

続いて10mmの六角レンチで二本取り外します。

こんな風に止まっているので、真っすぐ後ろへ引き抜く感じで引っ張ります。
あまり強く引き抜くと、線が切れる(まぁ、切れないか)可能性もあるので、慎重に真っすぐに引っ張ってくださいね。

取り外した本体の下側に空間がありましたので、ハイフラ防止抵抗はここに取り付けてみます。本来は、インシュロックなどで止める必要があるのですが、如何せんそんな場所は無い・・。

そのため、付属のアルミテープを使用して貼り付けますが、何となく頼りないので、手持ちのアルミテープで補強します。

最終形はこんな感じです。
これなら落ちないでしょう。

続いてハイフラ防止抵抗の配線をして、LEDを刺して完了となります。
LEDに繋がっている緑と黒の線にエレクトロタップ(赤いやつです)で取り付けするだけとなります。(エレクトロタップはハイフラ防止抵抗に予め取り付けられております。)
後は、配線をまとめて水平に押し込んで戻すだけとなります。

こちらの動画が、左側がノーマルバルブ、右側がLEDバルブとなっております。
LED特有のキレの良さがありますよね。

同様に左側も行います。

左側も同じ位置に設置

最終的には両方ともこのようにキレッキレのLEDに変更できました。
明るさも問題無いでしょう。

まとめ

やはり有名なメーカーのLEDバルブは安心感がありますね。
気になる所は、ハイフラ防止抵抗の熱問題、LEDバルブの寿命が気になるところです。

ハイフラ防止抵抗の熱問題については冬は問題なさそうですが、夏が心配です。
LEDバルブの寿命は一年位持ってくれることを期待しております?

LED化した場合は、玉切れの心配が付きものです。
週に一度はちゃんと光っているかどうかを確認する事を忘れずにね?
前車でLED化した時に、切れている事がわからずに走行していたことがありますので皆さんもほんと、注意してくださいね!

今回取り付けたもの

LEDバルブは ⇒ こちら
ハイフラ防止抵抗は ⇒ こちら

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自動車やガジェットが好きで、この分野のブログを作りたいと思い、始めました。
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