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新型ハリアー【最小構成価格326万円】でダメなの?

TUKASA
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新型ハリアー魅力的ですよね。
ただ、価格が高いと感じて諦めている方もいるのではないでしょうか。

最小構成価格で選んだ場合、「トヨタ見積もりシミュレーション」では326万円(諸費用込み)となりました。

どこに我慢すればこの価格となるのか、我慢出来るかについて考えてみましたので興味がありましたら読み続けてください。

グレード

  • グレード:S
  • 燃料:ガソリン
  • 駆動方式:2WD
  • 車両本体価格:2,990,000円

最小装備

  • ナンバープレートカバーフロント・リア(デラックスタイプ)4,400円
  • フロアマット(ロイヤルタイプ)28,600円
  • ETC2.0(ビルトイン)ボイスタイプ34,650円

オプション合計:67,650円

必要最小限のオプションとしてみました。
※フロアマットは、amazonで買うと6,000円位で買えますが、今回は純正としました。

諸費用

  • 200,890円

総額

  • 3,258,540円

標準装備

外装

足回り

  • 225/65R17 アルミホイール
  • 電動パーキングブレーキ
  • ブレーキホールド
  • その他

安全装備

  • 予防安全:Toyota Safety Sense(プリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロール、オートマチックハイビーム、ロードサインアシスト
  • 先行車発信告知機能
  • クリアランスソナー
  • SRSエアバッグ
  • 3灯式LEDヘッドランプ
  • S-VSC、ABS

内装

  • 本革巻きステアリング
  • ファブリックシート(マニュアル式8ウェイ)

その他

  • 8インチディスプレイオーディオ(ナビ無し、ただし、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しているため、対応したスマホを持っていればナビは可能)
  • 6スピーカー
  • バックガイドモニター

総括

一通り装備について、見てもらいましたでしょうか。
結構、十分なくらい装備ありますよね?

ホイールも17インチアルミ、LEDヘッドランプ、8インチのディスプレイオーディオ、そして、Toyota Safety Senseの最新安全装備

エントリーモデルでも至れり尽くせりではないでしょうか?

この金額で、新型ハリアーを手に入れることが出来るのであれば、文句はないと思います。

まとめ

新型ハリアーに何を求めるのかは人によって異なります。
このクラスのSUVは激戦区であり、日産エクストレイルやスバルフォレスター、そして、マツダCX-5等各メーカーとも力を入れております。

それぞれ少しずつ方向性が異なっていて、新型ハリアーについてはラグジュアリーの方向だと思います。

ラグジュアリーなSUVを求めるのならば、新型ハリアーは良い選択肢であり、エントリーモデルでも十分魅力的な一台だと思いました。

この記事を見て気になった方は、お近くのディーラーに行って見積もりしてみてはいかがでしょうか?

恐らく、営業マンからはGグレード以上を勧められると思いますが、Sグレードで問題なければ自分の意思を貫いてくださいね。

巷ではSグレードはハリアーっぽくないとか、色々と言われておりますが、立派なハリアーですよ(笑)

※残念ながら新型ハリアーのSグレードはほとんどの店舗で試乗出来ません。
より高いグレードを買って欲しいのでG以上の所が多いですね。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

写真の出典元:https://toyota.jp/

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