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【ヤリスクロス】をKINTOと残価設定プランでどちらがお得かについて比較してみた。

今頃ではありますが、以前から気になっていたトヨタの「KINTO」がお得なのかについて検証してみましたので、興味のある方は最後までお付き合い頂けると、どんな人がお得で、どんな人がお得では無いかがわかるかと思います。

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検証条件

本条件にて見積もりシミュレーションを実施します。

残価設定型プランの場合

トヨタの見積もりシミュレーションより算出

5年間の合計:2,759,340円

※1タイヤ交換代

一般的に3〜5万キロで交換のため、4年後の4万キロ時点で交換と仮定した。
また、タイヤサイズは215/50R18、銘柄は「YOKOHAMA / ブルーアースA(AE50Z)」

フジ・コーポレーションさんは、安くて安心なタイヤ屋さん。
各地にあるので安心ですね。

見積もりはフジ・コーポレーションさん

※2自動車保険の条件

ソニー損保のシミュレーションを使用(プランパターン:YZPBVGH)

注意:ご自身でシミュレーションしてみることをお勧めします。等級によってだいぶ異なります。

※3点検パック

KINTOと合わせる意味で、点検パック5年タイプを選定
KINTOでは、エンジンオイルからワイパーゴムに至るまでほぼ全ての消耗品を交換してくれますので、合わせてみました。

ただ、あんしんパックには、5年目の車検に掛かる点検料金までカバーされているので、若干、異なるかも知れません。

KINTOの場合

お待ちかね、KINTOの場合のシミュレーションとなります。

保険・車検・点検等が全てコミコミの金額となり、明瞭会計です。

5年間の合計:2,574,000円

※1自動車保険

結構手厚い保険内容となっているのでご確認ください。
また、個人契約の場合、KINTOご契約者様および、ご契約者様に使用を許諾された方の運転中の事故が補償されますので、ご家族、ご友人も運転が可能のようです。

※2点検パック

基本的に全てコミコミなので、ご自身で作業することはなさそう。

残価設定プランとKINTOの差額

KINTOの方が、5年間で「185,340円」安い結果となりました。
今回、保険は20等級という最大値で計算しているので、逆に保険等級が6等級とかになると、もっと差額が広がることになります。

僕が考えるKINTOのメリット、デメリット

メリット

デメリット

まとめ

如何だったでしょうか?僕自身、驚いております。
KINTO、恐るべしって感じです。

今回は、同一条件に近い形でシミュレーションしたので、残価設定プランの敗北となりましたが、乗り方によっても異なってくるので、保険等級が高い方や、あまり距離数を乗らない方については、もしかすると残価設定プランの方が安く上がるかも知れません。

また、他にも疑問に思うことが沢山あるかと思いますが、気になったら、下のKINTOのサイトから「お客様サポート→よくある質問」を見ると大体解決するかと思います。
もちろん、ディーラーに行って確認するのも良いかも知れません。

そういえば、ヤリスクロス、ファイブスター賞2020に選ばれましたね。
おめでとうございます。
とても安全性の高いクルマと評価されて、良かったですね!

国土交通省ページより

引用元サイト:トヨタホームページ、KINTOホームページ

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