【新型レヴォーグ】のボディコーティングを決定しました。
新型レヴォーグに限らず、新車のボディコーティングはディーラーのコーティングか、自身で施工か、プロショップへ頼むか迷う方も多いはず。
今回、僕が選択したのは「KeePer Labo」の「クリスタルキーパー」を施工する事としました。その経緯について記載して行きますので、これを読むとあなたもプロショップに頼む方が良いと思うかも知れません。
僕自身、自分でもガラスコーティングを施工した経験があり、プロと比較しても遜色ないようにコーティングが出来る洗車マニアですが、今回、何故、プロショップに依頼する事にしたのかについて、記載して行きますね。
理由
- クリスタルキーパーキットをヤフオクで購入すると12,000円前後(クリスタルキーパーじゃなくてもガラスコーティングで6,000円前後、レジンコーティングで4,000円前後は掛かる)
- レヴォーグサイズだと”Lサイズ”でクリスタルキーパーは22,800円、しかも新車割が5%でWeb割引5%と合わせると10%引きとなり、20,520円にて施工出来る。
- 12月という事もあり「寒い」←これが一番の理由?
以上の理由から今回はお願いする事としました。
意外と自分で施工してもプロショップに頼んでもあまり金額が変わらない事がわかります。
だったら、暖かい場所でコーヒーでも飲みながら作業風景を見ている方が良いですよね。
種類
キーパーコーティングは、数種類から選ぶ事になります。
大きく分けると、
- 1年間持つ「クリスタルキーパー」
- 3年間持つ「ダイヤモンドキーパー」
- 6年間持つ「EXキーパー」
となります。
値段もかなり変わってきますので、予算に合わせて選ぶ事が出来ますね。
僕は迷わず「クリスタルキーパー」を選択しました。(安いのと、作業時間が短いため)
割引サービス
Webからの申し込みで5%引き、さらに、新車割引で5%を引いてくれるサービスがありますので、新車の内に高いコーティングをするのも一つの手だと思います。
特徴
キーパーコーティングの特徴としては、全ての種類に当てはまりますが、クルマの塗装の上にガラスコーティングを行い、その上にレジンコーティングをする2層構造となっているのが特徴となってます。
ガラスコーティングのデメリットとしては、ご存知の通り、ウォータースポットやイオンデポジットになり易い傾向がありますので、ガラスコーティングの上には必ずレジンコーティングをすることが必要になります。
2020/12/9追記:コーティング実施してきました。写真ではわかりにくいですが、とてもきれいになりました。
まとめ
ガラスコーティングをご自身で行う場合でも同じですが、決してガラスコーティングのみを施工したままにしないでください。
最悪は研磨しないと取れないようになり、とても大変なことになりますよ。
このキーパーコーティングは、その辺もしっかりとしておりますので、大丈夫かと思います。
ただ、こまめに洗車を行わないと、やはりウォータースポットは付いてしまうので、キーパーコーティングの上ににオーバーコートする事をおすすめいたします。
ちなみに、キーパーの方は、オーバーコートは塗らなくて良いと言いますが、残念ながら、僕の経験上それだと結構シミが付いてしまいます。
オーバーコートは何でもよくて、洗車後に水が付いたままの状態で吹き付けて拭き上げるタイプのものか、固形ワックスなどです。
理論上、オーバーコートをする事によって、水ジミはオーバーコート上につくので洗車で簡単に落とすことが出来るという理屈です。
また、シャンプーも弱酸性のものを使用する事で水ジミはキレイに落ちると思います。
参考
セルフでガラスコーティングを行いたい人向けのおすすめ品
あくまでも参考まで、施工は自己責任にてお願いしますね!
以下の順番で施工するとキレイに仕上がります。
脱脂シャンプー⇒ガラスコーティング⇒レジンコーティング⇒オーバーコート
ガラスコーティングが怖い方は、脱脂シャンプー、レジンコーティング及びオーバーコートでも1年位は耐久すると思います。
ちなみに、プラズマコーティングαは脱脂シャンプー付きなのでお得ですね。
脱脂シャンプー
ガラスコーティング剤
G’zox NewリアルガラスコートS 32359 ⇒ こちら
レジンコーティング剤
オーバーコート
なお、どんなコーティングでもメンテナンスはやはり必要なので、とにもかくにもこまめに洗車する事が大事です。