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【新型レヴォーグ】走行距離10,000km時点のレビュー

2020年12月4日に納車してから約半年、2021/7/2で10,000kmを迎えました。
正直、走るペースが早すぎるので困っております?

しかしながら、距離が伸びてしまう理由がこのクルマにはあると感じております?

それは、アイサイトXの制御、ドライブモードセレクトによる乗り心地の変化、気持ちの良いハンドリング、シートの座り心地、全てが調和して快適過ぎるからです。

ほんと、良い意味で罪深いクルマです?

とは言え、不満な点が出てくるのも10,000kmです?

もちろん、良い点>悪い点ではありますよ?

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不満点

僕の最大の不満点としては、リニアトロニックと言われるCVTの制御がどうも体に合って来ません?
もちろん、通常のギヤ変速のないCVTよりかは気持ちがいいかな?とも思いますが、低速域でのぎこちない動き、低速トルクの細さ、ドッカンターボのような回転フィールがどうにも嫌です?

逆に、それ以外はパーフェクトなクルマだと思います。

もちろん、装備面の不足であるとか、電装計の不具合はありますが、全般的に非常に良いクルマであると感じております?

そうでなければ、週末にドライブへ行こうなどと思いませんからね。

ちなみに、電装計の不具合はオーディオ関係で、急にピーとなって画面が真っ暗になって音信不通になったことや、Bluetoothオーディオが途切れ途切れで聞きにくかったりと、そんなもんです?
Bluetoothオーディオは今でもブツブツ切れたりします。(テザリングが関係してそうな雰囲気)

お気に入りのポイント3点

と、お気に入りポイントを挙げましたが、おそらく、SGP+フルインナーフレーム構造が一番効いているんだと思います?
このクルマに乗ってから、他の車を乗るとボディ剛性が全然違うことがわかるので、一つの基準としても良いクルマになっているんだなと感じます。

まとめ

一言で言うと、本当に素晴らしいクルマです?
ここまで不満が少ないと、不満が少ないことが不満になってしまうようにも感じます?

あとは、クルマの使い方によってとなりますが、僕の場合は、河川敷によく行くので、もう少し車高が高いと嬉しいので、フォレスターやアウトバックの方が使い方としては合っているように思いました。

やはり、レヴォーグは低い(まだ擦ってませんが)ので気をつかいますね?

購入を考えている人の参考になれば嬉しいです?

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