日記
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【2022年12月更新】ダイニチ石油ファンヒーター【E13】換気エラー頻発対応、これで直るかも?

TUKASA
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2009年式のダイニチ石油ファンヒーターをが、2019年から調子が悪く、だましながら使っておりますが、2021年に入り、また調子が悪くなってきました。

「もうそろそろ買い替えだよね」と妻とも話をしていますが、今年位持たせたいという思いから、修理してみる事にしました。

最近、頻発するエラーが「E13」と言うものです。

エラーコードを確認すると、「E13不完全燃焼、部屋の空気を入れ替える」とあります。

「部屋の空気を入れ替える」って、今、スイッチ入れたばっかりですよ!と毎朝ファンヒーターに突っ込みを入れながらスイッチを再度入れたりと、いつもファンヒーターと戦っております(笑)

スイッチを付ける~E13で止まる~スイッチを入れる~の繰り返しで、正直、コタツから出たり、入ったりとメンドクサイ^^;

そんな事で、ネットで調査しながら対応した内容がコチラです。

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原因

炎検知器(フレームロッド)にシリコーンが付着して着火不良が起きている。では無いか、という事です。
これは、各石油ファンヒーターメーカーのページに記載がありますね。

なので、こちらの清掃をしたら快適な石油ファン生活に戻れる!のでは無いかと思い、やってみる事にしました。

ばらし方

まず、必ずばらす時は、コンセントからプラグをぬきましょうね。

その後、左右の側面下側にあるネジを2つ取り外します。
プラスドライバーで簡単に外れます。

その後、前面パネルを剥がします。

表面のパネルを外すと、目の前に鉄板が出てくるので、それを止めているネジをまた2つ外します。
そうすると、中に炎検知器が見えてきます。
写真中央にあるくの字になっているものがそれです。

どうでしょう?真っ白ですね^^;

清掃方法

まずは、炎検知器を触ってみてください。
ザラザラしていることがわかると思います。

そのザラザラがシリコーンの付着物だと思われますので、それを紙やすりで削り取るイメージで実施します。その後、炎検知器がツルツルになったら完了です。

ちなみに、家のファンヒーターは、ツルツルとまではならず、少しボコボコした感じになってしまいました。
すでに10年選手なので厳しいのかも知れません。

効果

現時点では、換気エラーE13が出ずに動いております。
毎朝のファンヒーターとの戦いも今日で終わりかと少し寂しい感じがします(嘘)

ちなみに、2022年12月17日現在も良好に動作しております。

まとめ

冬の時期にファンヒーターが壊れるとショックですよね!
場所によってはファンヒーターが壊れても電気屋に行くのも厳しい位、雪が降ってしまったりする地域もあるかと思います。

直ぐに買い替えする事が出来ない場合に、ダメもとで試してみるのも良いかも知れませんね。

もちろん、自己責任でお願いしますね。

家のファンヒーターも10年以上たっているので、とどめを刺す意味で修繕してみました。

同じようにダメ元で挑戦してみるのも良いのでは無いでしょうか?
特に難しい知識も必要ないので、頑張ってみましょうか。(コンセントは必ず外してくださいね)

もし、清掃してもダメであったら、新しい機種に交換すると思うのですが、今、一番のおすすめは、

諦めた方におすすめするのは、コロナの石油ファンヒーターにすると電気代がダイニチよりも異常に安く(おそらく1/10位)なるので、家は、今度壊れたら間違いなく、コロナのFH-WZ5721BYにします。ご参考まで!

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自動車やガジェットが好きで、この分野のブログを作りたいと思い、始めました。
僕の体験や発見を皆さんにお伝えし、楽しくて、ためになるネタを提供したいと思います!
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