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フォクトレンダー 50mm F2.0 APO-LANTHAR購入レビュー

TUKASA
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こんにちは、TUKASAです。
今日は、キャッシュレス還元最後の買い物のフォクトレンダー 50mm F2.0 APO-LANTHARの購入レビューです。
このレンズは2019/12/12に発売となった「フォクトレンダー史上最高性能の標準レンズ」という事でずっと買いたくて迷っていたのですが、この度、思わず買ってしまいました。

僕は、同じAPO-LANTHARシリーズの65mmを購入し、あのピントが合ったときのキレキレの描写に驚いてほぼ常用レンズとなっております。
どこへ行くにも持って行き、撮影を楽しんでいました。

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比較対象

最近になって標準レンズが欲しくなって来たために、色々と検討した結果、これにしました。
今回、比較対象として選んだのは、ZEISS 2/50のレンズで、こちら描写もサンプルを見るととても素晴らしいレンズです。

また、動画撮影時にデクリック機能があり、クリック感無しに絞りが変えられるスイッチみたいなものがありますので、動画撮影時には重宝すると思われます。
僕は、悩みに悩んだあげく、アポランターにしました。

出典:https://www.zeiss.co.jp/consumer-products/photography/loxia/loxia-250.html

質感・特徴

質感はとても良く、重量も364gでとてもバランスが良い。
特徴としては、比較してはならないあのレンズ、ライカのアポズミクロンレンズと同じ思想で作られた究極まで色収差を抑えたアポクロマート設計で流石、素晴らしいです。

玉ボケを楽しめる絞りがF2.0とF2.8でまんまるになる絞り羽を採用していて玉ボケも素晴らしいレンズです。
最短撮影は45cmと長いので、ここはもう少し寄れると助かりますね。

まとめ

フォクトレンダー史上最高性能の標準レンズであること、これに尽きると思います。マニュアルフォーカスながらあのヘリコイドのフォーカスリングがたまらなく、一度触ると癖になるようです。
また、ピントが合うとキレキレに写って、色収差も少なくとても良いレンズだと思います。
解像感を味わい、その場の空気感までも切り取ることが出来る大変素晴らしいレンズだと思います。

どんな人におすすめ

・マニュアルフォーカスデビューしたい方
・今持っているレンズで色収差が気になっている方
・アポランターを試したい方
・撮影を愉しみたい方

作例

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TUKASA
自動車やガジェットが好きで、この分野のブログを作りたいと思い、始めました。
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