新型レヴォーグでドライブ動画を撮るために【Insta360 ONE R 1インチ版】購入したのでレビュー
以前、ドライブ動画をスマホで撮影するためのダッシュボードマウントやスマホ用のリグについてご紹介しましたが、流石に大きすぎて邪魔だろうと言うことで、色々と探していました?
これからドライブ動画を撮りたいと思っている方の参考になれば幸いです。
選定ポイント
選定ポイントとしては3つ、ドライブ動画がメインなので以下の通りとしました。
この条件を満たすものとして、候補に上がったのは、やはり、GoPro HERO9と、Insta360 ONE R 1インチとなります。
- 手振れ補正
- 水平維持
- 画質が良い(4K以上)
水平維持については、GoPro HERO9には最初から搭載されていましたが、Insta360 ONE Rについては直近のアップデートにより搭載された機能のようです。
価格
価格を比較すると、GoPro HERO9の方がお安く済むようです。
もちろん、オプションを付けなければ、Insta360 ONE Rの方が安くなる場合もありますが、同条件にて比較すると、GoProに軍配が上がります。
GoPro HERO9
公式サイトで48,800円(SDカード+予備バッテリー、GoProサブスクリプション付き)
サブスクリプション付きになることによって、無制限のクラウドストレージ、カメラの交換補償が付いてくるので非常にお得感があります。
Insta360 ONE R(1インチセンサーモデル)
amazonで42,000円
GoProと同様の条件とすると
- Insta360 Care加入:6,400円
- 予備バッテリー:2,992円
- 64GBSDカード:1,230円
合計として、52,622円
センサーサイズ
GoPro HERO9が20Mピクセルの「1/2.3″センサー」に対してInsta360 ONE Rは19Mピクセルの「1″センサー」となり、約4倍程サイズが異なります。
同じ解像度である場合、センサーサイズが大きいほど、階調が豊かになるので画質が良くなり、また暗い所でもノイズが少ないという特徴があります。
購入の決め手
スペックや使い勝手を考えると、GoProの方が良いように思いますが、画質優先で考えた場合、やはりセンサーサイズが大きい方が良いと言うのは明らかなので、今回は「Insta360 ONE R 1インチ版」に決定しました。
購入したもの
車に装着するにあたり、色々と購入致しました。
元々持っていたものもご紹介
新たに購入したもの
- Insta360 ONE R 1インチ版 → こちら
- 保護ガラス → こちら
- 大容量バッテリー → こちら
- PGYTECHサクションカップ → こちら
- Ulanziクイックリリースマウントアダプター 2セット → こちら
公式サイトは → こちら
既に持っていたもの
新型レヴォーグへの設置
イメージとしては、センタースピーカーあたりに設置するか、フロントガラスに設置か、運転席や助手席のガラスに設置する等、色々な所に設置が可能です?
注意点としては、ダッシュボードに設置する場合、フロントガラスがかなり傾斜しているので、低いサクションカップが必要になります。
今回購入した「PGYTECHサクションカップ」だと、ガラスにぶつかってしまうので、低いサクションカップが必要になるかと思います。
まとめ
動画の画質は申し分なく、とても綺麗に撮影出来ます。
しかしながら、動画データ自体が特殊?なため、一度、スマホのアプリかPCのアプリ(Insta360 Studio 2021)が必要になるのが少々面倒くさいですが、アプリ上で手振れ補正の有無や、画角などが調整出来たり、ノイズキャンセリングの調整等が出来るのは悪くないと思います。
あとは、複数の動画をこなした時にどう感じるかですかね?
いづれにしても、画質は良いので買って良かったと思っております。
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