春日部キャンピングカーフェアに行ってきました。
本日は、春日部キャンピングカーフェアへ行ってきました。
毎年、スーパーバリュー卸売りパワーセンター岩槻店で2月・7月・8月に開催しているようで、9月はアンコールフェアだったようです。
そこに運よく参加する事が出来ました。
10時に到着し、受付を済ませた際は、さほど混んでいないようでしたが、11時位になるとそこそこ人が集まっているようでした。
隣でフリーマーケットも行われており、お客さんが流れて来たのかも知れません。
さて、キャンピングカーはニッチな趣味だとは思いますが、誰もが一度は乗って日本一周したいなとか思ったことがあるのでは無いでしょうか?
個人的なお話をすると、僕が子供の頃、父親がキャンピングカーにハマっていて、自分で作って売ってたりしましたので、キャンピングカーは色々なタイプの物を乗せて頂いた事を思い出します。
一番思い出に残っているのは、2tトラックの荷台にステンレス鋼板で作ったキャンピングカーですが、重くなりすぎて赤城山の上りでどう頑張っても30kmしか出ず、父親が泣いているのが記憶に残っております(笑)
本題ですが、今回のキャンピングカーフェアは、比較的小さめで、日本の道にあったキャンピングカーが多数展示されておりました。
展示車両
まず初めに目についたキャンピングカーは、マイクロバスを改造した、バスコンと言われるキャンピングカーです。
価格は約1400万円で購入可能で、この展示場では一番高いものだったと記憶しております。
内装は、ホワイトが基調となっており、セレブ感を感じます。
また、家庭用のエアコンも完備されており、快適に過ごせそうです。
運転席周りは、マイクロバスのままでセンターコンソールにはドリンクホルダーが後付けされておりました。
続いて、軽自動車を改造した車もありました。
内装もキレイに作りこまれていて、軽自動車とは思えないような大きさでした。
165cmの僕であれば、十分寝られるスペースもありますね。
上に屋根が持ち上がり、そこがベッドになって寝られるようです。
こちらは、キャブコンで、トヨタのカムロードと言われるトラックをベースにした人気のモデルです。
確かに、使いやすそうな感じがしますし、良く見ますね。
比較的値段もリーズナブルなのでは無いでしょうか?
運転席の上がベッドになっております。
後ろ側にもベッドがあり、7名が寝られるようです。
一番多く展示してあったのは、ハイエースをベースにしたこちらもキャブコンと言われるものです。
運転席周りもホワイトで統一されており、全て見た中では一番クオリティが高かったものです。
内装も素晴らしい作りこみですね。
これなら気持ちよく日本一周出来そうですよ。
価格は、1000万円程度で、まぁ、高いですね(笑)
ただ、このくらい出すと、良いものが買えるような感じがしました。
他にもトヨタセーフティセンスを搭載したハイエースのモデルも展示してあり、大体の価格としては、軽自動車ベースだと300万円~、ハイエースベースだと500万円~という価格帯で購入出来るようです。
恐らく、オプションを付けたりすると、だんだんと高くなる感じですね。
まとめ
キャンピングカーにご興味がある方で、ネットでいつも見ている方は実物を見ると良いかと思います。
値段もお手頃価格からありますので相談してみては如何でしょうか。
なお、次の開催日はまだ未定のようですが、2月・7月・8月に毎年行っているようなので、通例であれば来年の2月でしょうか。
詳しくは、以下のホームページでチェックされると良いかと思います。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。