長谷川刃物【段ボールのこ ダンちゃん】レビュー
【段ボールのこダンちゃん】について、どんな所が良いのか、何故一家に一本あったら便利なのか?について説明させて頂きます。
経緯
なぜ、僕がこの製品を購入したのか?ですが、最近は毎日のようにamazonから段ボールが届きます。(買いすぎという話は置いておいて・・・。)
その段ボールが山積みになっており、いい加減片付けないとならない状況に追い込まれたからです。
別に、カッターで良いのでは?という意見もあるのですが、僕も実際にはカッターを使っておりましたし、カッターでもがんばれば行けるのは間違いありません。
ただ、大きな段ボールを切るのは、カッターでは危険な面があるのも事実。
安心・安全に細かく出来ないのかと調べていたら、この製品にたどり着きました。
だいぶ、長くなってしまいましたが、購入のきっかけとしては以上です。
特徴
ダンちゃんシリーズには色々な種類がありますが、スタンダードなタイプのフッ素コーティングがしてあるモデルが良い。
フッ素コーティングがされていると、テープを開封してもベタベタになりにくいという特徴があります。
使い心地
「刃」にギザギザが付いていて、ノコギリのようになっております。
そのため、カッターのように引くのではなく、ノコギリのように前後に動かしながら切ることが大切です。
カッターのように気を使う必要が無いので、一度使用すると、やめられません。
また、段ボールにも種類がありますが、
- Aフルート:5mm圧み
- Bフルート:3mm圧み
- Eフルート:1.5mm圧み
- Wフルート:8mm厚み(段ボールが2重になっているもので輸入品のに良く使われていますね。あとは、重いものが入っている場合にも使われております。)
いづれの種類においても簡単に切ることが可能となっております。
デメリット
ノコギリ形状なので、段ボールくずが出てしまうので、掃除機で掃除する必要があります。
メリット
- コスパが良い。
- 切れなくなっても新しいものが625円で手に入る。
- ペーパーナイフとしても使用が可能。
まとめ
通販がメインの方は、必須アイテムであることがお解り頂けましたでしょうか?
僕は、玄関、居間といった段ボールを開封するところに置きたいと思っております。
通販ヘビーユーザーは買ってみると楽しくて、さらに買ってしまうかも知れないというデメリットもありますのでご注意くださいね(笑)