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車のドアヒンジ【プレス式と鍛造式について】

TUKASA
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こんにちは、TUKASAです。
今回は、小ネタです。
車のドアのヒンジの種類について説明させていただきます。

簡単に説明すると、

プレス成型ヒンジは、日本車に多く採用されており、鍛造(たんぞう)製ヒンジは、欧州車に多く採用されています。

左:プレス式             右:鍛造式

また、プレス成型ヒンジの方が、コストが安く出来るというメリットがあるようです。

鍛造製ヒンジは、鋼材からの削り出しのため、コストはかさむが、コンパクト設計で強度が確保でき、プレス式よりも剛性を確保出来るのが特徴である。

現に、日本車でも新しいレクサス等では鍛造製ヒンジが採用されておりますね。

また、ドアの開閉時の「音」についても違いがあるようで、鍛造製の方が重たい音がすると言われております。

ただ、勘違いしてはならないのは、プレス成型ヒンジだからと言って、安全性が担保出来ないわけではないのでご安心くださいね。

以上、小ネタでした。

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ABOUT ME
TUKASA
自動車やガジェットが好きで、この分野のブログを作りたいと思い、始めました。
僕の体験や発見を皆さんにお伝えし、楽しくて、ためになるネタを提供したいと思います!
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