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【レクサスRX450h AWD Ver.L 2010年式】今でも不満点と良い点

10年経った今、僕の愛車である「2010年式 レクサスRX450h AWD バージョンL」を改めてレビューをしていきたいと思います。
10年前の最新が、今の常識になっているのか、気に入っている機能、どうしても慣れない所についてお伝えしていければと思っております。

今後、中古で購入したいと思っている方の背中を押せればと思っております。

仕様

  • レクサスRX450h バージョンL AWD
  • 12万キロ走行
  • クオーツホワイトクリスタルシャイン(ハイブリッド専用色)

パッケージング

全長:4,770㎜ 全幅:1,885㎜ 全高:1,690㎜
丁度良いサイズ感だと思います。
全幅が1,900㎜を超えるととっても使いづらいですよね。

気に入っている点だが不満もある点

エクステリア

LEDヘッドランプ+AFS

当時、レクサスLSがLEDヘッドランプを世界初採用したことが話題となりましたね。そして、レクサスRXにも採用されましたが、ハイブリッドのRX450hだけにLEDヘッドランプを採用して話題となりましたね。

今ではAFS(ステアリング操作に応じて照射軸を稼働させるもの)も含めて一般化されつつありますが、まだまだ搭載されていない車もあり、現代の車と比較しても、劣ってないと感じてしまいますね。

不満点
  • 最新のLEDヘッドライトと光量を比較すると、暗い
  • アダプディブハイビーム※ではない。

アダプディブハイビームについて

19インチホイール(オプション)

今では普通のサイズのように見えますが、当時は大口径といっても17~18インチが普通で19インチになるとすごく大きく見えたのを覚えております。

今でも見た目は10年前の車とは思えないほどのデザインでとても気に入っております。

不満点というか、経年劣化で仕方ない点
  • ホイールは細かいスクラッチ傷が目立っており、コーティングでは消えないので、若干残念です。

ウェルカムライト

レクサス車全てに搭載されている機能で、キーを持って車に近づくとミラーの下や社内がふわふわっと光り、おもてなしする機能。

これは、今の車でもオプション設定等になっていて標準ではあまりないと思います。ここら辺はやはりレクサス良いですね。

燃費

通算平均燃費:10.6km(10年間の平均)
春、秋は特に燃費が良く、14km位走ることもあり、とても満足しております。

車高

SUVという事もあり、200㎜を確保しているため、とても安心です。
良く、ワイナリーとか行きますが、段差や坂道が急でも何の心配もなく突っ込んでいけます(笑)

インテリア

リモートタッチ

マウスのような操作性が、初めて付いた車種で、今でも先進性を感じます。
クリックしたときの感覚も良いし、今でも見落とりしないと思います。

シート

セミアニリンの本革シートは、柔らかく、座り心地の良いシートで10年経った今でも経たりは感じられない。

ただ、乗り降りする箇所については、劣化が見られるが、10年でこのくらいなら許せるのではないでしょうか。

また、パワーイージーアクセスシステムが設定されており、イグニッションOFFでハンドルが自動的に上方へ移動するとともに、運転席のシートが50mm後方へスライドするので、とても乗降しやすいです。

メモリシートも運転席、助手席共に3名分まで登録が出来ます。

HUD

HUD(ヘッドアップディスプレイ)は、お気に入りの装備です。ナビや速度を表示してくれるので、視線移動が少なくてすみます。

これは、全車種搭載して欲しいです。

オートワイパー

オートワイパーも不満なく、自分の好みの感度に調整出来ているので大変助かります。

シートヒーター&ベンチレーション

シートヒーター&ベンチレーション機能は、最高です。
今ではシートヒーターは付いていてもベンチレーションは付いてない車種が多いので、流石レクサスですね。

但し、後席には付いてないのでかわいそうです。

静粛性

あまり触れられることがありませんが、フロントガラスと運転席ガラス、助手席のガラスに遮音ガラスを採用しており、高周波ノイズが遮断されているのでとても静かです。

合わせガラスになっていて、中間に制振フィルム?が入っていてかなり静かです。

当時は、レクサスLSに匹敵するくらいの静粛性と言われておりました。

また、天井等にも吸音素材の物が使われ、音が反射しないようになっており、音楽を掛けていても助手席の人と喋れたり、高速道路でも怒鳴らずに会話できるところがやっぱり最高です。

この辺はカタログ等にも書いてないんですよね。

もっとアピールするべきだと思います。

ドライブに欠かせないのは音楽ですよね。
レクサスは、非常に音が良いので、標準装備のスピーカーで満足出来ます。
これ以上を求める場合は、マークレビンソンがオプションされますが、僕は標準の音で満足です。

標準でも11スピーカー+ウーファーとなり、臨場感溢れるサラウンドが楽しめます。
運転席、助手席にウーファー、ミッドレンジのスピーカーそしてツイーターが付いてるんですよ。

重低音も出ますので、EDMを聴いたり出来ますし、ジャズを聴いても良いでしょう。

超不満点

ブレーキフィール

もし、同じ450h乗りで、同じことを感じている方は、コメントかいいね!をください(笑)

何がどう不満なのかですが、例えば、赤信号を止まる際、軽くブレーキを踏みながら速度を落とすと思いますが、その際、道路の継ぎ目とか段差があると、ブレーキが抜けます(笑)

もちろん、踏み足せば止まりますが、一瞬ビビります。

なお、レクサスディーラーに購入時に文句を言いましたが、仕様なので仕方ないと言われてしまいました。

あとは、ブレーキが本当に効かない(笑)
重いので仕方ないのかもしれませんが、驚くほど聞かないので、セダンやクーペから乗り換える際には気をつけてください。

ちなみに、ブレーキパッドを交換しても変わりませんでした。

乗り心地

直線や、高速道路は良いです。
ふわふわな乗り心地が好みの方には最高だと思います。
ただ、ばね上の制御があまりないようで、ふわふわです(笑)

不満は、ワインディング等で車体が揺れる事ですね。

ただし、多くはハンドルの切り遅れが原因かと思います。
背の低い車の感覚でハンドルを切ると、グラグラするので、早めのハンドルを心がけるとそうでもないところまで行けると思います。

ちなみに、ショックアブソーバーを交換しても変わりませんでした。

アクセルレスポンス

前期モデルは、スポーツモードとかそういったスイッチはありません。
なので、アクセルを踏み込まないと加速しません(笑)

今では、スロットルコントローラーを付けて、この問題は解消しております。
スロットルコントローラー※を付けると、この車の本当の力が出ます(笑)

スロットルコントローラーとは

リアシートの揺れ

うるさいねん。ホント。
構造上の問題で、リアシートがやたらと揺れます。
そして、異音の元となっております。

リア側からの異音が気になっている人がいたら、座席ですよ(笑)

今では、分割シートの間にスポンジを入れて頂き、揺れを抑制しており、この問題は解決しております。(レクサスのメカニックに感謝)

ヘッドライトの曇りとフォグランプの曇り

経年劣化で黄色くなるのは仕方ないのだが、フォグランプも曇っているので「うーん」って感じです。

ディーラーに相談した所、フォグランプを交換した時(DIYで実施した)に埃が入ったとか言われてしまい、解消するには交換か、拭くしかないが、バンパーを外さないと出来ないらしく、DIYでやるのは諦めた。

このRXのフォグランプを交換するのは、めっちゃ大変で、手が傷だらけになるので、おすすめしません。
タイヤハウスカバーを外したり、やたらと面倒くさい。

他の車種は、大体、すぐ交換出来るようになっていて、メンテナンスしやすいのに、流石レクサス(笑)

まとめ

良い点、悪い点を書かせて頂きましたが、総合的に言うと、「本当に良い車」です。

不満はありますが、ほぼ解消しているので、ほんと良い車だと思います。

デザインも10年前とは思えないほど美しく、今でもとても満足しております。

これから購入したいと思っている方は、このモデルの後期からをお勧めします。
乗り心地も改善されており、前期とは別物の車となっておりました。

というか、現時点でレクサス認定中古車を検索すると、後期モデルしか売ってなかったです(笑)

認定中古車の検索は ⇒ こちら