Pixel10 Pro Foldレビュー:Galaxy S25 Ultraから乗り換えた1ヶ月目の本音
こんにちは。TUKASA BLOG、運営者の「つかさ」です。
実は私、去年から愛用していたGalaxy S25 Ultraから、ついにPixel 10 Pro Foldへ乗り換えました。購入してからちょうど1ヶ月が経ちますが、結論から言うと「全く困ることはないし、むしろ快適」です。26万円を超える価格や、重さ、折りたたみ特有のクセなど、購入前は不安もありましたが、実際に生活に馴染んでみると、これまでのスマホ体験がガラリと変わる感覚を味わっています。
この記事では、Galaxy S25 Ultraユーザーだった私が感じたリアルな使用感や、妻との外出時に感じた「大画面の意外なメリット」、そして購入前に知っておくべきカメラの画素数に関する注意点など、実機ユーザーならではの視点でレビューしていきます。
- Galaxy S25 Ultraから乗り換えて感じたリアルなメリット・デメリット
- 「開いた状態で歩くのは怖い」問題を解決するMagSafeリング活用術
- Googleマップや写真閲覧で実感する大画面コミュニケーションの魅力
- 4800万画素カメラの「出力サイズ」に関する重要な補足情報
Pixel 10 Pro Foldのレビューと外観評価

まずは、Pixel 10 Pro Foldを1ヶ月使い倒して見えてきたハードウェアとしての評価です。カタログスペックだけでは分からない、日々の生活の中での「重さ」の感じ方や、必須級のアクセサリーについてお話しします。
重さとサイズ感を徹底検証
Pixel 10 Pro Foldの重量は258g。数字だけ見ればヘビー級ですが、Galaxy S25 Ultraも大型端末だったので、そこからの乗り換えであれば「激重で持てない」という感覚はありません。
ただ、日常使いで一つだけ「怖い」と感じる瞬間があります。それは「開いた状態で歩くとき」です。展開時は薄くて持ちやすい反面、バランスを崩して落としたら終わり…という緊張感が常にあります。(歩きスマホはやめましょう(笑))

私の解決策:MagSafeリングが必須
私はこの恐怖心を解消するために、背面にMagSafe対応のスマホリングを付けて持ち歩いています。指を通しておけば、開いたまま歩いても安心感が段違いです。Pixel 10 Pro Foldは「Pixelsnap(Qi2)」に対応しているので、マグネットアクセサリーがそのまま使えるのが本当に便利ですね。
ディスプレイの折り目と輝度

画面を開いた瞬間の8インチディスプレイは、やはり圧巻です。輝度も高く、屋外でも見やすいのは間違いありません。
そして、この大画面が意外なところで役に立っています。例えば、妻に「ここに行こうよ」とGoogleマップを見せる時。普通のスマホだと「え?どこ?」と覗き込まないといけませんが、この大画面だとパッと見せるだけで場所や経路を一瞬で認識してもらえます。

また、撮った写真をその場ですぐに大きな画面で見せられるのも良い点です。コミュニケーションの道具として、このサイズ感は最強だと感じています。
折り目に関しては、確かに指で触ると凹みを感じますが、真正面からコンテンツを見ている分には、私はそこまで気になりませんでした。
Tensor G5のゲーム性能と発熱
心臓部の「Tensor G5」ですが、私の用途では非常に快適です。SNS、ブラウジング、動画視聴、そしてマルチタスクもサクサク動きます。
ただ、やはり高負荷な3Dゲームを長時間プレイすると、背面が熱を持つのは事実です。Galaxy S25 Ultraがゲーム性能においても最強クラスだったため、そこを基準にすると「熱」や「重いゲームでの挙動」は一歩譲る形になります。ですが、ガチのゲーマーでない限り、日常使用でストレスを感じることはまずないでしょう。
バッテリー持ちと充電速度
バッテリー容量は5,015 mAhあり、1ヶ月使ってみた感覚としても「持ちは良い」です。朝から晩まで普通に使っても、途中で充電切れを心配することは今のところありません。
充電速度に関しては、有線30W、ワイヤレス15Wとそこまで速くはありません。Galaxy S25 Ultraの急速充電に慣れていると「もう少し速ければ」と思うこともありますが、MagSafeリングで充電スタンドにカチッとセットしておけば気付いたら充電されているので、運用でカバーできています。
カメラ作例と動画性能の評価

写真は「さすがPixel」と言える仕上がりで、撮っていて楽しいです。ただ、スペック表を見て購入を検討している方に、一つ重要な補足があります。
注意:4800万画素で撮れるわけではない?
公式サイトにはメインカメラ「4800万画素」と記載されていますが、実際に撮影された写真のデータを見ると、解像度は「1200万画素」のサイズになっています。
これは「ピクセルビニング」という技術で、4つの画素を1つにまとめて光を取り込むことで、暗い場所でも綺麗に撮れるように処理されているためです。高画素モードへの切り替え設定も見当たらないため、基本的には「非常に綺麗な1200万画素の写真」が撮れるカメラ、と認識しておくと良いでしょう。
画素数の数字マジックには注意が必要ですが、出てくる絵作りは素晴らしいですし、何より撮ってすぐ大画面で確認できる体験が最高なので、私は総じて満足しています。
Pixel 10 Pro Foldのレビューと競合比較
ここでは、私が以前使っていたGalaxy S25 Ultraや、直接のライバルであるGalaxy Z Fold 7との比較について触れます。
Galaxy Z Fold 7との違いを比較

Galaxy S25 UltraからPixel 10 Pro Foldへの乗り換えは、個人的には「大正解」でした。
もちろん、Sペンが使えない点や、カスタマイズの細かさ(GalaxyのOne UIは本当に多機能です)ではGalaxyに軍配が上がります。しかし、Pixelの「シンプルで賢い使い勝手」と、「閉じた時は普通のスマホ、開けばタブレット」という2in1の体験は、それらを補って余りある魅力があります。
特に、Galaxy Z Fold 7と比較しても、Pixelの外側ディスプレイの「普通のスマホと同じ比率(20:9)」は圧倒的に使いやすいです。閉じたままでの文字入力のしやすさは、Pixelを選ぶ大きな理由になります。
AI機能とGeminiの活用法
AI機能についても、Pixelは生活に溶け込んでいる印象です。「かこって検索」や、Geminiを使った情報検索は日常的に使いますし、カメラの「消しゴムマジック」なども高精度です。
Galaxy S25 UltraもAI機能は強力でしたが、Pixelの方がより「Google系サービス(Gmail, Maps, Calendar)」との連携がスムーズで、通知や提案が心地よいタイミングで来る気がします。(実は、Galaxyでも同様の事が可能です・・。写真の編集はGalaxyのほうが優秀でした💦)
日本版の価格と発売日情報
価格は正規で約26万7,500円。高い買い物でしたが、1ヶ月使ってみて、その価値は十分にあると感じています。
今さらですが、YahooショッピングやAmazonでもシムフリー端末を購入することが出来るのでそちらの方が公式ストアよりも断然安いです。ご参考まで↓
ユーザーの口コミと評判
ネット上の口コミを見ると「重い」「高い」という声が目立ちますが、実際に購入したユーザーの満足度は総じて高いようです。
私と同様に「電子書籍が見やすい」「地図が見やすい」といった大画面の恩恵を評価する声や、「MagSafe(Qi2)対応が神」という意見も多く見られます。一方で、「ゲームをすると熱い」という点は共通の認識のようですね。
Pixel 10 Pro Foldのレビュー総括

Galaxy S25 Ultraから乗り換えた私の結論は、「まったく困ることはないし、むしろ快適」です。
もちろん、ゲーム性能を最優先するならGalaxy S25 Ultraのままの方が良かったかもしれません。しかし、妻と地図を見たり、写真を共有したり、電子書籍を読んだりといった「体験の広がり」は、折りたたみスマホでしか味わえないものです。
「開いた状態で歩くのは怖い」という点も、MagSafeリング一つで解決できます。もし迷っているなら、思い切ってこの「パカパカする未来」に飛び込んでみてはいかがでしょうか? きっと、あなたのデジタルライフも快適になるはずです。
購入したもの
参考までに、Pixel10 Pro Foldを購入後に買ったものです。
ガラスフィルム
こちらは、貼り付けキットが付属されているため失敗が少ないと思います。本体にセットして指示通りに引っ張るだけで最初に埃が取られて、フィルムが貼られる仕組みなので素人でも簡単に貼り付けすることが出来ます。
純正ケース
ケース選びは、あまり選択肢がありません。いつも買っていた「PITAKA」では販売されておらず、困りました。Pixel9 Pro Fold用が装着可能という可能性もありますが、流石に人柱になりたくないので辞めました。
そのため、純正ケースをとりあえず装着することとしました。
レンズプロテクター
こちらも純正レンズプロテクターにしました。
社外品ではたくさんがりますが、厚みが出てしまうものもあったりと、悩んだ挙句にGoogleストアに売っている「Google Pixel 10 Pro Fold 用 ZAGG InvisibleShield® Glass Elite レンズ保護シート」にしてしまいました。
厚みも薄いので、とても満足しております。
スマホリング
スマホリグはなんでもよいかと思います。僕はたまたま安売りしていたUGREENのものにしましたが、MOFTでも良いと思いますし、なんでもOK。







