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STONER ガラスクリーナー インビジブルガラス使用後レビュー

TUKASA
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ガラスクリーナーは色々と使用してきましたが、いづれもギラついてしまったりしてほとんど使っておりません。

今回の製品のうたい文句として、拭き筋が残らないと記載がありますが、果たして本当なのかについてレビューしてきます。

今回購入した製品は「STONER ガラスクリーナー インビジブルガラス」となります。

特徴

独自のクリーナードライ成分が油膜や頑固な汚れを素早く取り除き、ギラつきの無い驚くほど綺麗なガラスに仕上げることが出来る。

使用方法

  1. ガラス面に吹き付ける(1㎡あたり、8~10回噴射)
  2. 乾いた布で優しく汚れをふき取る
  3. 乾いた布で仕上げる
  4. 拭きムラが残った場合は、乾いた布で再度拭き上げる

使った感想

昨日、高速道路を走ったので窓には虫が沢山付いておりましたが、このクリーナーを吹きかけて拭き上げるだけでキレイにすることが出来ました。

注意点

しかしながら、ガラス面の温度が高かったためか、ギラついてしまいました。

説明にあるように乾拭きを何度もしましたが、ギラつきを取る事は出来ませんでした。

ちなみに、固く絞ったクロスで拭き上げるとギラつきも取れましたので、ガラス面が熱いときにやってしまった場合は、乾拭きよりも水を固く絞ったクロスの方が良いと思います。

日差しがある場合や、ガラス自体が温まっている場合は注意が必要です。

本製品の注意書きにも「シミやムラの原因になるので、塗布したまま放置しない。また、対称面が熱いときや炎天下では使用しない」とあります。

しかしながら、このガラスクリーナーの使用用途として僕が考えるのは、高速道路を使って行楽地へ出かけた際にガラス面を綺麗にしたいと思っているので、この使い方では、ギラつき必至です(笑)

また、内側のガラスに対しても使用しましたが、やっぱりギラついてしまいました。ちょっと残念ですが、内側のガラスは本当に難しいですね。
なお、同じように水を固く絞ったクロスで拭き上げるとギラつきは取れます。

内側のガラスを拭く際は、気を付けてください。

結論としては、気温が高い時、ガラス面が熱いときに使用するとギラついてしまいます。
洗浄力は強くて虫汚れ等、とても綺麗にはなりますが、仕上げ拭きは必至ということですね。

まとめ

どこかへ出かけた際に、高速道路を乗ると、フロントガラスが虫だらけになる経験をした方も多いかと思います。

その際、これを一つ車に常備しておけば、行った先でガラスを綺麗にすることが出来、帰り道も綺麗な視界で走れるので良いかと思います。

但し、当然、ガラスは温まっており、ギラつく事は必至のため、近くに水道が無い場合は、ワイパーで洗浄しちゃってください(笑)

しかしながら、ガラスクリーナーは、どのメーカーの物を使用してもやっぱりギラついてしまいますねぇ。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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