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スマホの新製品発表イベントを見ていると、画面がリフレッシュレート120Hzに対応!とか聞いたことは無いでしょうか?
一体、リフレッシュレートが120Hzになることで何が良くなるのか疑問に思ったことはありませんか?
そもそもリフレッシュレートって何だろう?という疑問にお答えしていきます。
リフレッシュレート(refresh rate)とは、単位時間あたりどれだけリフレッシュ(書き換えられる)するかという値である。通常ヘルツ (Hz)を単位として、1秒間にリフレッシュする回数を表します。
簡単に言うと、リフレッシュレートが高いほど画面が滑らかに動きます。
なお、普通のスマホは60Hzに対応していることが多いですね。
現状のスマホは60Hzの画面が多いですが、現時点のコンテンツを考えれば必要十分という事になります。
ゲームを行う場合は120Hzが必要となりますが、それ以外の方は60Hzで今のところは十分と思います。
ゲームでは、FPS(フレームレート)が表示されておりますね。
リフレッシュレートとフレームレートの違いを簡単に説明しますね。
となり、ハードとソフトの違いでなので、難しく考えないでください。
例:120FPS表示出来るスペックのPCがあってもディスプレイが60Hzでは、60FPSまでしか表示出来ない。
厳密には異なるかもしれませんが、こう覚えていても間違いではないと思います。
参考文献:Wikipedia(フレームレート、リフレッシュレート)