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新型レヴォーグ【暗証コード】で開錠してみよう

TUKASA
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スバルオーナーであれば誰でも知っている?機能をご紹介します。
ちなみに、我が家のアウトバックには設定してませんが(笑)

スバルは昔から暗証コードで鍵があく仕組みがありますが、設定がわからずやったことが無いオーナーもいるかと思います。

今回は、そんな方に向けて発信していきます。

以下、取扱説明書の通り記載します。

機能

5ケタの暗証番号を登録しておくと、リヤゲートリクエストスイッチを押すことにより、アクセスキーを使わずにすべてのドア(リヤゲート含む)とフューエルリッドを解錠することができる機能となります。

暗証番号の登録方法

  1. プッシュエンジンスイッチをOFFにします。
  2. すべてのドア(リヤゲート含む)を閉めます。
  3. アクセスキーの ボタンを押し続けます(このときリヤゲートを含むすべてのドアとフューエルリッドが施錠されます)。
  4. 操作3.の状態のまま5秒以内にリヤゲートリクエストスイッチを押し続けます。
  5. 操作4.の状態のまま5秒以上経つとブザーが鳴り始めます。
  6. ボタンとリヤゲートリクエストスイッチから手を離します。
  7. ブザーが鳴ってから30秒以内にアクセスキーの ボタンを押すと、ブザーが止まります。
  8. 暗証番号を登録します。リヤゲートリクエストスイッチを、1ケタ目に設定したい数字の回数分押します(「32468」の場合:3回)。
  1. ブザーが1回鳴るのを待ち、次の数字の回数分押します(「32468」の場合:2回)。
  2. 手順9.を繰り返し、5ケタの数字を入力します。
  3. ブザーが断続的に鳴り始めてから約30秒以内に番号の再確認のため、手順8.から10.までの操作を行います。
  4. すべてのドア(リヤゲート含む)とフューエルリッドが解錠から施錠となったら登録完了です。

注意点

  • 盗難防止のため、5ケタとも同じ数字や12345の登録はできません。また、お車の登録番号や簡単なものは避けてください。
  • 0を登録するときは10回リヤゲートリクエストスイッチを押してください。
  • 登録操作を間違えた場合は、一度ドアまたはリヤゲートをアクセスキーのボタンで解錠し、登録をキャンセルしてください。
  • その後手順1.から登録操作を始めてください。ただし、手順11.で押し間違えた場合は、再度ブザーが鳴ってから、手順11.をもう一度やり直すことができます。
  • 暗証番号を消去するときは、同じ手順で22222を登録します。
  • 新しい暗証番号を登録したら必ず解錠することを確認してください。
  • アクセスキーによる方法でキーレスアクセス&プッシュスタート機能を停止している場合、暗証コード式キーレスエントリーの暗証番号は、消去できません。
  • 次の場合は、同じ手順で暗証番号を登録しなおしてください。
    • 暗証番号を忘れてしまった
    • 暗証番号を変更したい
  • 暗証番号は定期的に変更してください。
  • 他人にお車を貸したときは、暗証番号が変更または消去されていないか確認してください。変更または消去されているときは、新しい暗証番号を登録しなおしてください。

解錠方法

手順8.~10.と同じ手順でリヤゲートリクエストスイッチを押してください。

• アクセスキーが作動エリア内にあるときはキーレスアクセスの動作が優先されます。
• 解錠中に操作を間違えた場合は、5秒以上待って最初からやり直してください。
• 連続5回操作ミスをするとブザー(ピー)が約2秒間鳴り、5分間操作を受け付けません。

まとめ

アクセスキーを持っている場合はほぼ使う事はないと思いますが、いざという時のために設定しておくのも良いかも知れません。

こういった機能があるのは他のメーカーでは聞いたことが無いので「ドヤ」出来るかも知れませんよ(笑)

スバルはこういった「謎」機能があるので楽しいですね。

さて、今度はどんな「謎」機能が発見されるでしょうか、楽しみです。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

引用元:新型レヴォーグ取扱説明書より

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