「SUBARU XV」大幅改良モデルを発表
大幅改良モデルという事で、気になって見てみました。発表が9月4日で、発売が10月8日という事で、もう少しで発売ですね。
一時、スバルが全て受注をストップしたことが話題となりましたが、全ての車種が一新されるようですね。
さて、どのような所が変わったのかですが、
- 新ボディカラー「プラズマイエロー・パール」を設定
- スポーティな走りをサポートするアダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」を新採用
- 視界確保をアシストする「フロントビューモニター」の設定
となります。
プラズマイエローパールは、実物で見ないと何とも言えませんが、ゴールドに近い印象ですね。
ひょっとすると、汚れが目立たない色なのかもしれませんね。
実は昔トヨタウィンダムで「ベージュメタリックトーニングG」という色を乗っていたのを思い出しました。
まぁ、でも全然違うかなと思います(笑)
アダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」は興味があり、一体どんな制御をしてくれるのか確認した所、以下の通りでした。
SI-DRIVEが「Sモード」時アクセル操作量やGセンサー情報からスポーティーと判断した時に制御が開始するようです。
そして、カーブ進入時に減速してもエンジン回転数を高回転域で維持し、カーブ出口でモーターアシストを積極的に作動させて、鋭い加速を実現する機構のようです。
要するに、加速遅延を少なくする機構のようです。
フロントビューモニターは、フロントカメラで前方の状況が見られるようなもので再度とフロントが見られるようになるのは嬉しいですね。
もっと欲を言えば、パノラミックビュー的な物が付くと嬉しいですが。
後は、エクステリアで、フロントフェイスやアルミホイールに新デザインを採用したという事になっておりますね。
先代に比べ、より武骨な感じがして良いのでは無いかと思います。
SUVはこれくらい力強いと良いですよね!
まとめ
もともとスバルXVはとてもバランスの良い商品で、いつも「車何買ったら良い?」と聞かれたときにお勧めするのがこのXVです。
どこへ行くにも恥ずかしくないし、AWD(X-mode搭載)で雨でも雪でも安心して走れ、車高も高いために走破性は良く、デザインもまとまっているのでどんな人にもおすすめが出来る車だと思っております。
僕のおすすめのカラーは、クールグレーカーキでとてもきれいな色でXVに似あっている色だと感じてます。
スバルXVはSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用している車で、ボディ剛性も高く、とても運転がしやすい車となっているので、もし、何を買えば良いか悩んでいる方がいましたら、一度ディーラーに行って試乗してみることをお勧め致します。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
出典元:スバルXVニュースリリース、XVページ