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【新型レヴォーグ】リコールとリプログラミング実施

TUKASA
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「新型レヴォーグ」を購入したみなさんの所にもリコールの案内が来たかと思いますが、如何でしょうか。
今回は、リコールの対応とリプログラミングについて情報共有して行きたいと思います。

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リコールの内容

まず、リコールの内容ですが、

電動ブレーキブースタにおいて、内部構成部品である回転角センサのマグネットのモータシャフトへの組付け位置が不適切なため、イグニッションオンにした際などに、ブレーキペダルのストローク値をソフトウエアが誤認識する状態になることがある。そのため、バッテリが上がったり、クルーズコントロールがセットできずブレーキランプが点灯し続けたり、又は警告灯が点灯してブレーキペダル踏力が重くなるおそれがある。

https://www.subaru.co.jp/press/recall/2021_03_05_9565/

とのことで、対応方法としては、

全車両、電動ブレーキブースタユニットのシリアル番号を確認し、該当するものは電動ブレーキブースタユニットを良品に交換する。

https://www.subaru.co.jp/press/recall/2021_03_05_9565/

のようです。

リコール対象車と改善箇所としては、以下の通りとなります。

ちなみに、僕の車は交換の対象外だったようで、交換することはありませんでした?
これで安心ですね?

リプログラミングについて

リプログラミングの内容は、ちょっとした不具合の解消のようです。

新型レヴォーグに搭載されているDCM※が、エンジン停止後も作動し続けてしまう現象が稀に発生してしまうため、リプログラミングを行い、それを改善する。
※(「DCM」とは、Data Communication Moduleの略で、クルマ専用の通信機のこと)

結果として、バッテリーへの負荷を低減し、バッテリー上がりを防止することが出来るようです。
毎日運転される方には影響無いかも知れませんが、週末ドライバーには朗報かも知れませんね?

ちなみに僕の車両はバッテリーが弱っていたようで、交換となりました?
納車してから4ヶ月弱で新品バッテリー交換、ちょっと得した感じがします?

考察:トヨタ車に搭載されているDCMは、スマホアプリから車の現在地を検索したり、ドアロックの状態を見られたりするので、24時間電源は入ったままのように思いますが、スバル車はまだそれが出来ないので、切るようにしたのでしょうかね?
バッテリーに負荷が掛かるほど電気を使うとは思えませんが、結果として掛かっていたのですねぇ。。。

引用元

株式会社SUBARU レヴォーグのリコールについて

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TUKASA
自動車やガジェットが好きで、この分野のブログを作りたいと思い、始めました。
僕の体験や発見を皆さんにお伝えし、楽しくて、ためになるネタを提供したいと思います!
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