炭酸水メーカーでペットボトルゴミ削減、これでもうペットボトル問題は解決!?
我が家でもようやく炭酸水メーカーを導入しました。
数年前より検討はしていたのですが、なかなか踏み切れず購入しておりませんでした。
なかなか踏み切れなかった理由としては、炭酸ガスのシリンダー交換が面倒なのかなと思っていたため、調べるのもせずに購入しておりませんでした。
今回、炭酸ガスの交換方法について調査して、案外簡単だったので購入に踏み切りました。
もしも、僕と同じように炭酸ガスの交換方法がわからず購入出来ていなかった方には、ちょうど良い記事になるかなと思いますので是非、最後まで読んで頂ければ幸いです。
炭酸水メーカー選び
炭酸水メーカーを選ぶ際、ネットで検索すると有名どころで2社が出てきます。
- ソーダストリーム
- ドリンクメイト
の2社がネットで検索すると必ずヒットすると思います。
正直、どちらのメーカーでも良いかと思いますが、僕が購入したメーカーはドリンクメイトになります。
選択した理由
- ソーダストリームよりも後から出たメーカーであること
- 大容量(142L)のガスシリンダーが選択できること
以上の2点です。この手の製品は後発の方が先発の悪いところを改善しているケースが多く、大容量のガスシリンダーは執筆時点2021/5/9では無いです。
購入した製品
ドリンクメイトには大きく分けて2種類のモデルがあり、炭酸水だけを作るモデルとジュースも作れるモデルがあります。
どちらかを選んだ後、マグナムシリンダーと呼ばれる大容量のガスシリンダーが使える方が良いかどうかを選択することになります。
僕は、ジュースも作れて大容量ガスシリンダーも使えるモデル「シリーズ620」を購入しました。
開封
開封すると、本体と60Lのガスシリンダーとボトルが入っており、すぐにでも炭酸水を作ることが出来るセットとなっております。
使い方
使い方はとても簡単で、どなたでも使用可能かと思います。
最初に説明書をみて実施すればなんら問題ありません。
まずは、ボトルを取り外して洗浄します。
クルッと回転させ、ボトルを取り外し、洗浄してくださいね。
続いてガスシリンダーを取り付けましょう。
裏蓋を外して取り付けて行きます。
ここは必ず説明書を読んで取り付けてください。
ガスシリンダーが取り付けが完了したら、ボトルに水を入れて早速作りましょう。
上についているダイヤルは炭酸の量を調整出来るものになっております。
強炭酸にしたい場合は、右にいっぱいにダイヤルを回して、上のボタンを強く押すと自動で入ります。
とても簡単に炭酸水ができました?
ガスシリンダーの購入方法
いくつか選択肢があります。
僕は、近くにK’s電気があるのでそこで行います。
空になったガスシリンダーと交換というような感じで購入する形となります。
ガスシリンダーの価格は、60Lで2,160円、142Lで3,542円となります。
メリットとデメリット
メリット
- ペットボトルのゴミがなくなること
- 2年目からのコスパが良いこと
デメリット
- 初年度のコスパは良く無い
- 前提条件:60円/500mLの炭酸水を1日1本飲むこととする。(15L/月)
- ペットボトルで購入した場合:1年間で60円x365日=21,900円
- 炭酸水メーカーが約18,000円、付属しているガスシリンダーで60L分なので、4ヶ月分となる。そしてガスシリンダー142Lを3,542円で購入した場合、1年目は21,542円となる。
- もっと飲む方はもっと早く投資回収出来ると思いますし、家族で使用することでもっとお得になるかと思います。
- ただ、最大60L分なので、強炭酸にした場合はもっと少なくなるので、作り方次第となります。
まとめ
ずっと悩んでいた炭酸水メーカー、これは購入して良かったと思っております。
何よりも炭酸の強弱を自分好みに出来ることが最大の利点かと思いますし、ペットボトルのゴミを捨てることがなくなったこともよかったです。
ただ、使ってみてわかったのですが、我が家の使い方ではジュースは作らないことが判明したので、炭酸水だけが作れるモデルでも良かったかも知れません。
良く使い方を考えてから選択することをお勧めいたします。
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