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Tokina【FíRIN 20mm F2 FE AF】1年使用レビュー

Kenko Tokinaの「FíRIN 20mm F2 FE AF」について1年間使用したレビューをしていきたいと思います。

20mmという広角レンズですが、歪み、解像感、描写力と言ったものがどうであったか、使い勝手は良いのかについてお話致します。

Tokinaって

あまり知られていない会社かも知れませんが、1950年に創業した株式会社トキナーという株式会社ケンコーの子会社でした。
いまでは、合併(2011.6)して株式会社ケンコー・トキナーとなっており、レンズのブランド名称として「Tokina」を使用しております。

歴史の長いレンズメーカーでとても信頼のおける会社だと思います。
また、FíRINシリーズはeマウント専用設計で、OperaシリーズはキャノンやNikonマウントに対応したシリーズとなります。

詳しくは、こちら

特徴

  • 焦点距離:20mm
  • 明るさ:F2
  • 最小絞り:F22
  • レンズ構成:11群13枚
  • 最短撮影距離:0.28m
  • 絞り羽根枚数:9枚
  • 重量:464g
  • ファストハイブリッドAFに対応
  • マニュアルフォーカスリングを回転させる事でMFアシスト機能(画像の一時拡大)に連動
  • ボディー内手振れ補正機能対応
  • リング型超音波モーター採用

ガラスモールド非球面レンズ2枚と異常分散ガラス(SDガラス)3枚を理想的に配置し最適化することで、球面収差や歪曲収差、色収差などの各収差を極力補正し、高解像を実現している。

質感

質感はとても高く、フォーカスリングもスムーズに動く。
そして、重量が500gを切る重量で手持ち撮影でもとても重量バランスが良い。
価格相応の質感は出ています。

描写力

解放F2からシャープな写りでとても満足出来る描写力です。
F4以降はさらにシャープさが際立ってきますので、風景撮影の際はF4以上に絞ると良いかと思います。

歪みも気にならないレベルだと思いますし、色収差も問題なさそうです。
風景撮影にはとても合っているレンズだと思います。

まとめ

風景撮影をしようと考えている方には、選択肢の1つとなります。
他社の広角レンズも沢山あり、そちらに目が行ってしまいますが、Tokinaという選択肢も忘れずに。

Tokinaのeマウントレンズシリーズは4つしかありません。
4つのラインナップの内、2つが同じ画角(20mm)でMFとAFとなっており、このレンズに込める思いが伝わってくるようなレンズとなっています。

あまり触れる機会が無いと思いますが、写りは間違い無いと思いますので迷っている方は、中古でも買って使ってみる事をおススメ致します。

注意点としては、オートフォーカスを使用しての動画撮影は難しいと思います。
というのは、オートフォーカスの音が激しくマイクに入りますので、マニュアルで使う分には良いですが、オートフォーカスでは使用出来ないと思います。

Tokina Firinで撮影した写真をinstagramにて投稿してますので、是非ご覧ください。

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