良い日傘の選び方
こんにちは、TUKASAです。
さて、もうそろそろ梅雨も明けて暑くなりますね。
最近は、「暑い」と書くより「熱い」の方がしっくりくるほど、暑いですよね。
僕も昨年の夏に日傘を購入し、暑さを乗り切った記憶があります。
日傘が良いと思う3つの理由
日傘が良いと思う理由を3つ挙げてみました。
①紫外線を防ぐ事で、日焼け、雪目そして、免疫機能低下を防ぐことが出来る。
②強い日差しの中でも木陰を歩いているかのような快適性がある。
③突然の雨にも対応できる。
ということで、自分専用の日陰を作ることが出来るのが素晴らしいことですよね。
日傘の選び方
日本全国、どこのお店に行っても日傘の一つや二つは売っているはずです。
紫外線を防ぐという目的であれば、コスパの良い日傘を買うのも一つですね。
このブログを読んで頂いている方は、恐らく、本当に良いものが欲しいという方だと思っております。
やはり、この手の商品は、日本製が良いので、日本の老舗メーカーをご紹介します。
日本の老舗傘メーカー
日本の有名な傘メーカーをピックアップしてみました。
・槇田商店(1866年創業)
・小宮商店(1930年創業)
・洋傘工房ワカオ(1938年創業)
・前原光榮商店(1948年創業)
・福井洋傘(1972年創業)
皆さん、この傘メーカー知っていましたか?
一つでも知っている方は、結構、傘に対して興味がある方だと思います。
ちなみに、僕が高級傘に興味を持ったのはレクサスで販売していた福井洋傘の「ヌレンザ」という傘が始まりでした。車内が濡れないというコンセプトで作成された高級傘でした。当時は欲しくても手が出ませんでしたね。(今でもです😅)
高級傘のメリット・デメリット
高級傘のメリットは、長く使えて、デザイン的にも美しく、機能性が高い、そして何よりおしゃれである事ですね。
デメリットは、スーパーやコンビニ等で傘立てに置くと心配になることでしょうか(笑
しかしながら、これだけ素晴らしい傘メーカーがある日本ってやっぱり良いですよね。
気になる日傘
正直、どのメーカーの傘も気になって仕方がないところです。
槇田商店(1866年創業)
雨傘はメンズもあるのですが、日傘はレディースのみのようですが、女性の方は見てみて下さい。
このような素敵なデザインのものがたくさんありますよ。
小宮商店(1930年創業)
小宮商店さんはお安いものも販売しているようで、お手頃価格でも手に入るようですね。甲州織で作られるこの傘も素晴らしいですね。
デザインがほんと素晴らしいですよね。
洋傘工房ワカオ(1938年創業)
ワカオさんはシンプルなデザインなものが多くあるようですね。
傘のハンドル部分もかなりこだわった形と素材で作られていて触ってみたくなります。
前原光榮商店(1948年創業)
前原光榮商店もデザインが美しいものが沢山ありますね。
麻で作られたこのモデルはほんと素晴らしいデザインですよね。
福井洋傘(1972年創業)
福井洋傘は、amazonでは購入することは出来ません。
公式サイトやレクサス販売店で買う必要があります。
こちらもほんと、素晴らしいデザインでとても憧れます。
まとめ
如何だったでしょうか。
それぞれのサイトもご覧になっていただけたでしょうか。
どのメーカーも傘に対して、「本気」で取り組んでいることがわかります。
高級傘が高い理由もわかったのではないでしょうか。
どれを手にしても満足出来る傘であることは間違いないでしょう。
最後に、番外編として僕も持っているサンバリア100と言うメーカーをご紹介して終了します。
サンバリア100は世界で初めて完全遮光の傘を作ったメーカーです。
この時期にはすぐ売り切れてしまうほど、人気の傘です。
サンバリア100の公式サイトはこちら→ https://uv100.jp/