Bose【QuietComfort Earbuds】のイヤーピースが合わない人へ
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BOSE SleepBuds ⅱ 睡眠用イヤホン使ってわかったこと
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最近、よく眠れない。と言った方々のために作られたBOSEの睡眠用イヤホン、ご存知でしょうか？僕も最近、よく眠れてないので、気になっていたBOSE SleepBudsを購入してみましたのでレビューして行きます。
実は、我が家では息子が夜勤をやっていたりするので、夜中に帰宅する際に玄関の鍵を開ける音や生活音で浅い眠りの状態だと起きてしまう事があります。
そんな悩みを解決出来るかなと思い、前から気になっていた「Bose SleepBudsⅱ」を買ってみることにしました。
今では生産が終了しており、リファービッシュ品しか購入出来ませんが、丁度セールのタイミングで19,800円にて購入出来ました。
それでは、実際に使用した感想を書いて行きますので、同じような悩みがある方の参考になれば幸いです。
Contents
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Bose SleepBuds 2についての概要
Bose SleepBuds 2の特徴とは？
Bose SleepBuds2は、「NOISE-MASKING SLEEPBUDS」と呼ばれていて、不快なノイズをマスキングすることで快適な睡眠を促すというのが特徴のイヤホンです。
イヤホンと言っても、好きな音楽が再生出来るわけではなく、専用のアプリ内にある眠りを誘うような音楽のみ再生が可能となっています。
Bose SleepBuds 2のメリットとデメリット
僕が実際に使用したメリットとデメリットについて記載いたします。
Bose SleepBuds 2の主なメリット
軽量で快適な装着感とフィット感で寝ている間も外れない設計で朝まで外れた事がありません。おそらく人によると思いますが、僕の場合はMサイズで全く外れませんでした。
また、横向きで寝る事が多いですが、その際にも痛くならず、不快感もありません。ちなみに僕が使用している枕は、横向きにも対応している枕で、非常に快適に使用する事ができました。
Bose SleepBuds 2のデメリット
アプリケーションの使い勝手があまりよくないのと、イヤホンへ音楽を転送するのが異常に遅い。また、眠るための音楽の種類が少ないため、毎日同じ音楽になりがち。せめて音楽の再生位出来たら良いのにとも思いました。
Bose SleepBuds 2の効果と効能
Bose SleepBuds 2が提供する睡眠への効果とは？
SleepBudsは、ANCとは異なり、より自然な感じで不快なノイズを脳が認識しないようにする仕組みになっていて、ANCのような静けさはありません。
ただ、最適な音楽（ノイズマスキング）を掛けることによって、非常に快適に眠れます。ANCだと、本当に無音になってしまうので、逆に眠れないかもしれません。
Bose SleepBuds 2のバッテリー寿命と充電方法
Bose SleepBuds 2のバッテリー寿命の詳細
バッテリー寿命は、10時間となっており、寝ている間は問題なく再生されております。大体22時に寝て5時に起きますが、朝目覚めた時にもヒーリングサウンドは流れ続けております。
Bose SleepBuds 2の価格と保証について
Bose SleepBuds 2の価格帯と比較
現在は、生産が終了している関係で、工場再生品（リファービッシュ品）しか手に入りませんが、1年間の保証は付いています。
また、90日間は体験期間となっていて、満足できない場合は返品が可能なところも嬉しいですね。
Boseのページは → こちら
Bose SleepBuds 2の購入方法と注意点
Bose SleepBuds 2の購入場所とオンラインストア
本製品は、BOSEオンラインストアで購入することをお勧めしますが、Amazonでも中古品などが販売されております。この場合、保証等は難しいですので注意して購入することになります。ヤフオクなどでも同じです。
Bose SleepBuds 2 まとめ
睡眠時、眠りが浅いとちょっとした物音や振動で目が覚めてしまう事がありました。このBose SleepBudsを装着する事で良い具合にノイズマスキングされ、目覚める事が無くなりました。
睡眠の質自体に変化はありませんでしたが、明らかに覚醒時間が減りましたので一定の効果はあると思います。現在、販売されておりませんので手に入れる方法は限られてしまいますが、似たような製品はAnkerより出されているため試してみる価値は十分にあると思います。
僕と同様にちょっとした物音や振動で目が覚めてしまう方、睡眠の質を上げたい方にはおすすめ出来るものだと思います。
イヤホン自体が小さいため、横向きに寝ても、枕によると思いますが、痛くなりにくく良いと思います。ちなみに、僕の使用している枕は横向きも可能な枕で、合わせて紹介しておきます。
デメリットとしては、イヤホンを装着後、アプリケーション側での認識が遅く、中々再生が出来ないところが気になる所です。また、音楽の選択肢が50曲程度となっていますが、結局聴くのは固定されてしまう感じです。
なので、YouTube等でヒーリングミュージック等が流れているのでそれを使用したいのですが、それは叶わない夢です。その辺はAnker製は良いかもしれませんね。
最新アップデートと今後の展望
既に生産終了の製品なので、アップデートや今後の展開は期待出来ませんが、今でも睡眠に特化したイヤホンとしては完成されていると思いますので、ある意味、これ以上のアップデートは必要ないのではないかと思います。
ただ、Android13にアプリが対応しない等、ありますのでその辺だけはアップデートをして頂きたいと思います。今回も、アプリがサポートされておらず、apkをダウンロードして使っております。これは、ボーズカスタマーセンターにチャットで問い合わせたところ、ダウンロードリンクを送って頂き、解決出来ました。残念ながらリンクは記録しておりませんので、ご自身でチャットにて確認ください。iOSについては問題なく使用できましたので、iPhoneユーザーの方は安心して良いと思います。
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ABOUT ME
自動車やガジェットが好きで、この分野のブログを作りたいと思い、始めました。
僕の体験や発見を皆さんにお伝えし、楽しくて、ためになるネタを提供したいと思います！
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