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新型レヴォーグのリアウインカーのLED化検討

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今回は、新型レヴォーグの気になっている点でもあります、リアウィンカーのLED化です。
標準では、フロントはLEDですが、リアは何故か電球なんですよね。
どうせなら流行りのLEDにして欲しかったなと思っております。

なので、ウィンカーをLED化するために検討してみました。
実際には納車後の検証になりますので、結論は出ません。

ほんと、色々と考えてしまいますね!
納車前だと言うのに、次から次へとよくもまぁ考えるなと我ながら驚いています(笑)

さて、検討して行きましょう。

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仕様

ウィンカーバルブは「T20シングル」というタイプのコネクタが合うと思いますが、実際に見ないと何とも言えませんが、T20でしょう。

注意点

忘れてならないのは、電球からLEDにするには、コネクタだけ合っていてもだめなんですよ。
LED化するには、ハイフラを何とかしないとなりません。
簡単に交換すればよいと思って失敗した方も多いのでは無いでしょうか。

ハイフラとは

ハイフラとは「ハイフラッシャー」の事です。
なぜ、そんなことが起きるのかというと、通常のバルブ(電球)とLEDバルブの消費電力の違いにより起きてしまう現象です。

車には電球が切れた時に、ドライバーに危険を知らせる機能が付いており、玉切れするとウインカーリレーがカチカチと早く動き、ドライバーに注意を促す仕組みとなっております。

通常のバルブは21Wの諸費電力ですが、LEDバルブは物によって異なりますが、1W~5W程度で非常に少ない消費電力のため、車側が玉切れの警告を出してしまうと言う事です。

数%方で経験したことがあるのでは無いでしょうか?
メーターパネルのウィンカーの表示が高速で点滅します(笑)

ハイフラ防止方法

ハイフラを防止するためには、3種類の方法があります。

ウィンカーリレーをLED対応の物に交換する

この方法は非常に安全で、僕もこの方法で行っておりました。
ボリュームスイッチのついたものがほとんどですが、あまりおすすめできません。

まず、ボリュームの調整が難しい(ウィンカーの速度)ですし、一度決めても取り付ける際に少し動かしてしまったりと大変です(笑)
もちろん、上手な人は大丈夫かも知れませんけど、僕はダメでした。
もしかしたら、外れを引いてしまったのかも知れません。

そこで、おすすめできるものは、「LYZER 8ピンウインカーポジションリレー」ですね。OGS社の物が廃盤になっているので、同じ機能のこちらがおすすめとなります。

https://www.w-w-light.com/products/detail/2131

但し、新型レヴォーグに取りつけて問題無いかはわかりません。アイサイトXのアクティブレーンチェンジアシストとつながっているかもしれないので微妙です。一般的な車であればこれはおすすめです。

ハイフラ防止抵抗を別途購入する

ハイフラ防止抵抗を取り付ける場合は、注意が必要です。
5W程度しかない消費電力を20W程度まで上げる抵抗なので、その差分の消費電力を熱にして消費しないとならないので、非常に熱くなります。

下手な所(プラスチック等)に装着すると溶けたりします(笑)

ハイフラ防止抵抗の入ってるLEDバルブを購入する

非常に便利では有りますが、抵抗と同じく今度はバルブ本体がめちゃめちゃ熱くなります。
対策済みのものもありますが、ハイフラ防止抵抗と同様にあまりおすすめできないかなと思っております。

購入予定のLEDバルブ

IPF ウィンカーバルブを購入しようと思っております。
ブランド品を選ぶのは、今まで数多くのLEDウィンカーを購入しましたが、無名のものは玉切れが酷いです(笑)

一部だけ切れたり、半分切れたり、点滅したりとか色々と不具合が多く、結局今は、電球です(笑)

なので、色々と調査した結果、評判が良いIPFのバルブにしようと思います。

IPFウィンカーバルブ⇒こちら

そして、IPF専用のハイフラ防止抵抗も売ってます。
これは、専用品なので多少安心かも知れませんね。

IPFハイフラ防止抵抗⇒こちら

まとめ

ウィンカーをLED化するには、いづれかの方法で取り付ける必要があります。
本来であれば、ウィンカーリレーを取り付けたいところですが、アイサイトXに影響を及ぼすと問題のため慎重に行う必要がありそうです。

次のステップとしては、まず、新型レヴォーグ納車後にLEDのウィンカーバルブを取り付けし、ハイフラが起きるかどうかについて確認したいと思います。

ひょっとすると、フロント側がLEDなのでウィンカーリレー自体に既に対策がされていて、何の問題もなく取り付けできる可能性があり、そこを確認したいと思います。

もしも、ハイフラが起きた場合は、ウィンカーリレーを交換したいところですが、アイサイトXに影響があるかも?

そうなると、ハイフラ防止抵抗?うーん、悩ましいです。
金属部分に付けないとまずいので、リアに取り付ける場所なさそうですよね・・・。

とにかく情報がないので手探り状態なので色々と難しいですね。

という事で、結論は出ません。

2021/1/1追記:実際に取り付けを実施しました記事を上げましたので宜しければご覧くださいね。

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以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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